いつのまにやら10年。


今年は前に作ったヒトガタで作品創ろうと思っていたのに、
結局また新作のやつ出してしまったんだ。
去年はリメイクだったとはいえ3体だったからずっとバタバタしてたけど、
今回は1体だったからわりと考え事をしながら創れた気がする。

人形を作ってそれを撮った写真を作品とする創作活動をしてもう10年になるのだけど、
未だに何作家かって訊かれると返答に困る。
人形自体はオビツ素体で組んでいるだけなので大して難しいことはしていないし、
かといって別に簡単だと言うつもりもなく、しかし私だけに出来ることだとも思わない。
人形の写真を撮る人だって大勢いる。自分の作品が特別優れているとは思わない。
人形作家とは言えない。
ギリギリ、写真作家とは言ってるけど、しっくりきてるわけではない。
自分の写真が「人形写真」だとも思わない。
被写体は人形かもしれないけど、私は別に人形を撮っているわけではないからだ。
この辺はやっぱり、未だにうまく説明ができない。
別に人形が好きで作っているわけではないし、むしろ嫌いな部類に入ると思う。
そんなわけで、自分の作ってる立体を人形とかドールとか呼ぶのがどうにも嫌で、
最近「ヒトガタ」って呼ぶようにしたらわりと気持ちが楽になった。

私の創作活動の原動力なんてのは、怒りでしかない。

何かを訴えたいとか、表現したいとか、記録をしたいとか、
そういうものではないと、私は思っている。
いや、もしかしたらそういう部分もあるのかもしれないし、そこは完全に否定はできない。
けれど、自覚する限り私の作品に乗っている感情なんて怒りしかなくて、
創作をしたいという衝動の根源だって、例外なくいつでも怒りなのだ。
私は自分の、この尽きることのない怒りの正体を、源泉を、手繰っている。
そういう創作活動をしている。
だから、作品をぜひ見に来てくださいと言うのがいつもどうにも憚られて、
展示の宣伝すらさほど一生懸命はしないんだけども……。

こんな究極に個人的な取り組みを、パブリックな場所にあけっぴろげにするんだから、
これはどうしようもない性癖だよなぁって思うこともある。
どうしようもないついでに、ダンスパフォーマンスもいい加減、またやりたいわけで。
来年あたりに個展を計画したいのだけど、仕事がどうにもグチャグチャで病んでるので、
もうちょっと見通しが立たないと厳しそうだなぁ、など。
てか、自分で言っててびっくりしたんだけど、もう10年もやってるんだなぁ。
最後の個展からもだいぶ時間が経ってしまった。

そんなわけで、来月また上野の都美館でいつもの東京展です。
よろしくどうぞ。

生きてます。

また1年近く更新しなかったけれど、生きています。
画像に特に意味はありません。歩行者優先消火栓。
前回、前々回の記事を読んで、ああ、まったく同じことでまだ悩んでる、と思いつつ。
そうこうするうちにもう6月になってしまったなあと思いつつ。
どうにもならないモヤモヤを抱えながらも、まだ自分に納得がいってないことだけは確かで。

ぼちぼちと、動き出したいことはあるんだけど。
どーにも。
どーにもこーにもですよ。

それでも、今年はわりと動いている方だとは思うんですけども。
だからといって、本当にやりたいことはほとんど出来ていなくて、
出来ていないけれど、本当にやりたいことをこの先やるための訓練でもあって、
正直、もう、「わーーーー!!!」って叫びながらその辺をごろんごろん転がりたい気分です。
転がるわけにいかないので、「わーーーー!!!」って自転車こいでるわけですけど。

あ、カメは元気です。

あいかわらずです。

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いま編んでいる段は、次の段をアフォードしている。

誰かが描いた編み図に頼らず、ただ思うままにレース糸を編んでみようと思った。
本展に展示する作品で、どうしてもレースが必要になったのだけど、誰かが描いた編み図にも誰かの著作権があるのだと思い付き、
人形の写真を展示するにあたって人形を作り始めたのと同じ理由で、私はレースを編み始めた。
編み物自体は数年前から始めていて、何の予感があってか、レース糸は大量に買い込んでいた。
いままでは誰かの地図をなぞっていたのだが、編み図も描かず初めの一段目だけを決めて、二段、三段と編み進むにつれ、この編み目は次の編み目をアフォードしているのだ、と思い付いた。

どんな編みかたも選択できるはずなのに、なぜか指先が選んでいく編み目。
初めは全く思い描くこともできなかったのに、着実に描かれていく模様。
どんな在り方も選択できるのに、いまこの在り方を選択していく自分自身のことを、どうしても想わぬわけにはいかない。
そしてその選択のひとつひとつが、私の人生を、私自身を、その内外の評価や、自覚を、描き出していくのだ。

心とは一体何で、どこにあるのか。
命とは一体何で、何をもって表せるのか。
そんな問いを、ずっと問うてきた。
そして、その問いが、そもそも問いとしてそぐわないことに気づき、それでいて、それを問わずにいられないそぐわなさを知った。

言葉はいつだって軽々しい。
一見意味ありげな重い言葉でさえ、口にした途端に掴みようのない幽霊のようなものになってしまう。
心も命も愛も、言葉にしたとたんに胡散臭くなる。
それでも、そんな軽々しい言葉が、識別記号に他ならない誰かの名前が、何もかもを変化させてしまうその瞬間を、私は知っている。

あの身を裂くほど慟哭を、忘れられるものか。
喪ったと知った、あの痛みを。取り返しのつかない喪失を前にして、襲いかかる空気の重さを。
不意に自覚する呼吸を。鼓動を。意思で制御のできない涙を。叫びを。
忘れるものか。

痛みにまみれた、泥沼の底をさらうような創作活動だけれども。
ともかく。
ブログを書いていなかった7か月間、ほんとにいろんなことがありすぎたのだけども、かんがえてることは相変わらずです。
来月また、上野の東京都美術館でお目にかかりましょう。

年末にさしかかって。

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木がたくさん生えてて、生命力に満ちているような場所は、
精神的に疲弊してるときには特に行くもんじゃないと思う。
それでも用事があったからまあ行ったけど。
行ったほうがいいこともあるから、行ってみないとわからないし。
ただ、この日は別に何事も起きなかった。
良くもならなかったし、悪くもならなかった。
もともと抱えていた疲労感が、ただそのまま残ってただけだった。

「創作活動」を頑張ろうとしてた自分とか、
何かになりたかった自分とか、何かになったつもりの自分とか、
そういうのをどうしても手放しきれずにいる。
なんだかそういうものが、私の存在理由だったりとか、
そのために生きてきたような気がしているから。
そうするべきと、そう求められているような気がするから。
こんなにも疲れてしまっていて、それでも続けるつもりなのかと、
去年からの二年間、ずっと自分に問うてきていた。
まだ答えは出ない。
でもそれは、いままで自分が積み上げてきたような気がしている、
ここにあるような気がしている、本当はない、何かを、
滑稽にも守り続けようとしているだけなんじゃないかと。
それを守り続けようとさえしていれば、
本当はない何かが、存在するような気がするから。

「こう言うべき」「こうするべき」と思いながら行ってきたことに、
まったく何一つ納得なんかできていなかった。
一体わたしは何を恐れていたんだろうか。
そして、どうしていま、こんなことをしているんだろう。
そんな風に、いまただ途方に暮れている。

いま、私がどこで何を語っても、そこにはほんの欠片ほどしか本心はない。
私がこれだけの時間をかけて、自らずらしてしまった何かを、
これから軌道修正していかなきゃいけないと、なんとなく思っている。
ほんの数度違っただけで、その延長線は元の線からずっと離れてしまう。
だからたぶん、そろそろ、軌道修正ができるラストチャンスだろうと思う。

そのために、手放さなければならないものがある。
それが何であるかはまだ分からないけれど。
それでも、それが何であっても。私は手放さなければならないだろう。

JAPEX2015(全国切手展)に行ってきました。

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記念の小型印。かっちょいいぜ。

この土日はずっと出かけてました。
というのも、10月31日が我孫子のJBF、11月1日が浅草でJAPEXが開催されとったんですね。
JBFはここ3年ぐらいで行ってるのでおなじみのJapan Bird Festivalって鳥のお祭りですが、
JAPEXというのは切手のお祭りです。ええ、もう諦めて切手沼に身投げすることにしました。

Postcrossingをそろそろ半年ほど続けてるんですが、
世界各国からそりゃあもう綺麗でかわいい切手が貼られてくるんですよ。
なんかね、そこからちょっと、切手に興味がね。モリモリと。
ほんとこれ以上趣味増やしてどうするのかと。
まあ、人生一度きりですからね!やるだけやるさ!

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今日の戦利品です。買ったのもあるけど、貰ったのも多いです。
手前の紙付きの切手はもらったやつ。
切手部会のブースほんとに酷いから……。
箱の中に入った大量の切手から、好きなだけ持っていきな、とか言ってくれちゃうから……。
すごく親切にしていただける。こわい。沼にはまったらもう出てこられない。

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マイピンセット買っちゃったよね。先が平たい、切手用のピンセットです。あーあ。
まあ、まだ素手でガサガサ選り分けてますけど(大雑把)
この白い袋の中に入ってるのは、ヒンジですねー。ヒンジってなんだよ、ですよね。
私もちょっと前まではそんな感じだったんです……。郵趣用品とかwww って、思ってた……。
世の中には、知らないほうがいいこともあるんだぜ……。

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外国切手50g。こうしてみるとコンパクトなので、後先考えず2パック買ってきてしまったら、

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とんでもなかった。

切手収集っていうと、高価で稀少な切手を高値で売買、みたいなイメージがあったんですが、
今日全国切手展に行ってみたら、そのイメージも大きく変わってしまいました。
それぞれに好きなものがあって、それぞれにそれぞれの沼を楽しんでいるというか。
他の沼の住人の話しは、本当何言ってるかわかんないですもんね……。同じ切手なのに……。
だから、余計にこう、互いに互いの趣味を許容していく空気があるっていうか、
箱の中をガサガサ漁ってると「何集めてるの?」って一緒に探してくれたりするのがまた罠。
誰かにとっては単なる切手だけど、誰かにとっては探し求めてた切手だったりして、
ほんとにこの世界は(それぞれに)深くて広くてとめどないなって思いました。
切手だけに終始しないんですよね。そこから歴史とか文化とかに興味が広がってるから、深い。

そして、数をどんなに多く持っていてもそれはコレクションではない。
わかりやすく分類整理されていて、そこにストーリーやコンセプトがあり、
それを見て更にイマジネーションを広げられてこそコレクションである。
とは、ウシロノヒトの言葉であり……。プレッシャー……。
やるならとことんやれ、と彼は言っている。
や、やってやるぜぇ……(へっぴり腰)

収集とコレクション。

何かを「収集」して「コレクション」することは、とてもダサくてかっこ悪いことだと思っていた。
「それ」に固執して、やがては収集の効率化を図り始め、なぜ集めていたのかも忘れていく。
効率的にたくさん集めて、たくさん集まったといっては喜び、たくさん持っていると言ってはひけらかす。
そんな資本主義的なものだと、私はあらゆる分野の「コレクター」を憎んですらいた。

のだが。
スタンプと郵便の沼に片足を突っ込んで1年もすると、いつの間にか「収集」をしてしまってるものでして。
ポストクロッシングで世界中から受け取ったハガキはそろそろ50枚。
そのハガキに貼られてくる色とりどりの切手に魅せられ、切手の博物館に通いだす始末。
そこで出会った切手収集家の方の情熱に中てられ、ジュニア向けの切手収集雑誌を読んで感動し、
今度の休みには浅草の都産貿で開かれる切手展に行くつもりです……。

切手収集家の方って、ただ切手を集めてるわけじゃないって知ったのがまあ、ショックで。
もちろん人にもよるでしょうけど……。
それぞれに好きな国や図案や歴史があって、集めるだけでなく、切手発行の時代背景とか、
その図案についてとか、図案の対象物の成り立ちや歴史とか、そういうのにやたら詳しい。
というか、切手って歴史や文化を反映してるものだもんな……など……。

これ以上趣味増やしてどーすんだって感じですが。まあ、どーにかなるでしょう。

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ところで、これ。スタンプです。駅とか博物館とかの。
スタンプ帳は時系列で押してますけど、そのほかにハガキサイズのカードにも押してます。
あとで並べ替えるために、スタンプ集め始めた頃からずっと帳面とカードに押してたんですが、
1年くらい経ってそろそろたまってきたので、分類してファイルすることにしました。
100均でA4のハガキファイルがあったのでとりあえずそれで……。
77駅スタンプは最終的にコンプしたいので、50音順で未収のところを空けてファイル(まだ半分以下)
あと南武線の駅スタンプが立川方面の3,4駅でコンプなので、そこだけ空けてファイル。
そのほかは、路線ごとに分けたら5枚ずつにも満たないので適当にかためてファイル。
さほど熱心に集めてるわけではないですけど、まあ1年も経てばこんなもんかなって感じでした。

ポスクロで受け取るはがきは、国によっても大きさがまちまちでファイルしづらいし、
なにより紙の質感が好きだからビニールのファイルに入れてしまうのもなあって感じで、
未だにどうしたもんか悩んでて、机の上に出してるPoICのドックの一番手前にぶっ刺してます。
PoICのカードも実は、映画鑑賞記録以外は3ヶ月以上一枚も書いてません……。
そのうち復帰する……。いまはちょっと、ノートにゴリゴリ書いてまして……。
いろんなことを、無理するのをやめようと思って、絶賛自分を甘やかし中です。
どうしても今は仕事で無理して自分追い込まないといけないので……。

ところで、わたし文具王とかああいうの本当に心底好きじゃないんですけど(コラ
手紙の保存方法は文具王のまねっこしてます。

●手紙を「標本化」して保存する。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0802/29/news012.html

これ結構良いです。保存の仕方で困ることなくなりました。
私もこういうサイズがバラバラのものはA4にそろえたい派なので。

まあ、要するに私が憎んでいた「コレクター」っていうのは、単に「集めることだけ」に終始してる人のことで、
だからこそ「好きで熱中してるうちにたくさん持ってた」ことを「コレクター」と呼ばれて不快だったって話し。
それにしても、郵趣は沼というより穴ですな。もう半年以上自由落下してますけど、まだまだ底に着きません。

春画展に行ってきました。

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図録買ったら、行こうと思ってた白バイ大会の交通費が消えるので、
どうしたもんかと逡巡しながら目白を歩いていたんですが、
会場に行ってみたらすごい行列で……入場まで40分待ちとか……。
あー、こりゃ、作品なんかさっぱり見えないやつだなって、並びながら思って、
実際中に入ってみたらそりゃもう、人にもみくちゃにされる感じで、
思ってた以上にさっぱり作品なんか見られなかったので、図録買っちゃいました。
だから白バイ大会いけない。うーん。
まあ、バイク乗れない負け惜しみみたいなやつだし諦める……。

昨今、「わいせつ図画」ってことで、セックスにまつわる作品界隈が殺伐としている。
性器描写が規制されたり、逮捕されたり、どうにも殺気立っている感じがしていた。
「わいせつとアート」みたいな、手垢まみれの芸術論があっちこっちで弄ばれ、
もともと何の話をしていたんだったかわからないくらい真っ黒になってしまった感じ。
そんな風潮を笑い飛ばすかのように今回開催された春画展は、
「18歳未満入場禁止」という魅惑的なワードもあいまって、大成功をおさめていると思う。

春画に魅了される人は多い。
春画とはなんぞやと思われる方は、まず朝日新書から出版されている、
「わらう春画」(オフェル・シャガン著)を手に取られるとよいとおもう。
春画の魅力はとうてい一言では言い表せない。が、敢えて言うなら「生命力」だろうか。
あのポジティブな、湧き上がるような活力と、皮肉、嘲笑、そして大笑い。
生と性の営み。手触りのある生活。

春画を引き合いに出して、いわゆる現代アートの「わいせつと芸術性」みたいな話しをするのは、
わたしはどうにも違和感ばかりがまさってしまって尻のあたりがむずむずする。
そんな話しを出されたとたんに、立ち上がって出て行ってしまいたくなる。恥ずかしくて。
かといって、春画っていうのはな、なんて、語れるほどの情熱も無い。
そもそも、そういう連中に対しては、愛想笑いを取り繕うので精一杯だし。
それに、くどくどしい薀蓄なんかはどうせ何の役にも立たない。頭の片隅にあれば充分。

そういう意味で、この春画展の図録は非常に素晴らしい。
資料としても持っておいて損は無いと思う。
入場列に並びながら、帰途につく人々が手に手に鈍器を携えているのを横目にしていたが、
なるほど、18禁本らしくPPシュリンクのかけられた図録は実に600ページを越える。
収録作品点数、解説、構成、そしてなによりその装丁。われながらいい買い物をした。
いや、まあ、これを収納すべき本棚がもう、溢れかえってしまってるんだけどね。
どうしたもんか。

ときに、かつては一日に何度も更新することもあったブログを、2ヶ月?程度も放置していた。
ちょっと……仕事が……ほんとに……シャレにならなくてですね……。
4月に転職してからこっち、心身の疲労がもう、アレでして……。
一時はサイトの閉鎖も考えたんですが、もう何年も個人サイトをやってる身からすると、
これを閉鎖したらネット上にすら居場所がなくなってしまう気がして、
細々となんとか運営していこうと思っております。
正直、ブログの代わりにTwitterやInstagramで事足りている気はするし、
展示のお知らせだってFacebookなりTwitterなりで済んでしまうとは思うんですが、
そういう、SNSだけで発信することが常態になってしまうと、
錨を下ろしてなにごとかを書いたりなんなりすることが出来なくなっちまうんではないかと。
ほんとはね、投稿を控えるべきなのはTwitterなんですけどね(遠い目)

年内になんとか展開したいって言ってた例のアレは、そんなわけで来年以降になりそうです。
ここまで今の仕事が過酷だとは正直思っていなかったので、
年頭に調子こいていろいろ立ててた計画を、軒並み下方修正する羽目になりましたわい。
まあ、仕方ない。

ぼちぼち、ブログの更新頻度も戻して行きたいなと思ってます。
まず月3くらいに戻すのが理想ですなー。

カメと歩けば。

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5月末に、オスのクサガメを飼い始めました。
爬虫類が人に馴れるとは思わなかったので、
まあドライな関係でクールに共存しようと思っていたのですが、
思いのほか馴れてくれて、毎日ラブラブしています。
膝の上にのぼって寝たり、背中から肩に上って、
後頭部を髪の毛むしりながらよじのぼったり、
それで飼い主を泣かせたりする罪な男なのです。
爪がすごく痛い。許せるけど。
ともすれば、自分の命さえ粗末に出来てしまう人間なので、
守らなきゃいけない小さい命が水槽でわちゃわちゃしてくれてると、
なんとか生きていくだけの気力と体力は保てるので素晴らしいのです。
この生きる力を与えてくれているぶんだけ恩返ししなきゃいかんし、
ほんとに一生面倒見るからなって気持ち。
周りには、「年下のイケメンと同棲を始めたんだけど、
彼はいわゆるヒモで仕事しないし、生活の面倒は私が全部みてあげるの。
結婚とかそういうのもお互い望んでないの」みたいに話して心配されてます。
わたし幸せです!!!だいじょうぶだよ!!!

サイト放置しすぎてますが、生きてます。
改装中と言うか……改装するために自分がやらなきゃいけないことがあって、
それがいまいちうまくいっていない感じなのです。
またこの件に関しては年内に何かしらか、動きたい(希望)
いまは、いまの仕事がだいぶきつくて、でも精神的には楽なので、
なんとか体力と時間の使い方を学ばなければいかんなと思ってるところです。
でもおぼえることもいっぱいだし、なかなか帰れないし、
通勤1時間半だし、そもそも体がつらいよー、がんばるけどー。
持病のシーズンだから、もう二ヶ月は微熱もったまんまです。
むだに体力が削られていく。じっとしててもすごく疲れる。
まあしょうがないんで、なんとか動かすしかないですが。

カメは大地のもの。
四本の足でしっかりと地面を掴んでいれば、揺らぐことはない。
そんな想いもあって、カメを飼うのは憧れだった。
自分が、あたまでっかちでフラフラしがちだからな。
カメを飼う踏ん切りをつける前に、
お友達に「カメを飼おうと思って」って、ぽろっと言ったことがあって。
そしたら、「あれ?飼ってなかったっけ?」って返ってきたので、
なんとなく燻ってた迷いが全部きれいに落ちてしまったのだった。
それから、あれよあれよという間にカメさんライフに突入してった。

実際に飼ってみると、大地のもの、という想いに加えて、
「カメの身体は環境に延長されていく」のだと知った。
そして、それはカメだけではなく、きっと私たちもそうなのだと。

この辺のお話しは、来年開催予定の個展で、ぜひ……。
開催できるかわかりませんけど、わからないなりに、
それでも準備は進めていくのです……。
問題は場所だなー。うーん。

ゆうびん。

何でも手書きするのが好きなんで、いつも紙の束を持ち歩いてて荷物が多いんですが、
当然のようにお手紙書くのも好きで、何かあるたびに(なくても)お手紙出してます。
お手紙出しても「またか」って思ってくださる方が2名ぐらいしか思い当たらないので、
そのお二方にはいつも気持ち悪く貢物を送り付けてて申し訳ない。
いつもありがとうございます。まだまだ送ります(……)

長らく趣味らしい趣味がなかったんですけど、
スタンプ集め始めてから、駅スタンプとか来館記念スタンプを求めて出掛けるようになって、
博物館だの美術館だのによく行くようになったんですよね。
で、そこのショップで変なグッズとか絵ハガキとか買っては送りつけてるっていう具合です。
だもんで、元々独りで過ごすのは好きだったけど、もっと独りで行動するようになっちゃって。
気の合う人と出かけるのは好きなので……誰か……たのむ……(寂)

ところで、今日はムーミン切手が発売になったんですよー。
ご当地フィンランド以外では日本が初めてなんだそうです。
京橋行ったついでにインターメディアテクでも行くべかって丸の内KITTE寄ったら、
ムーミン特設コーナーが出来てて、記念印も捺してもらえるとかで、人だかりでした。

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私は素通りしてここへ……。うっかり郵便局限定のマスキングテープ買っちゃったのさ……。

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本当の用事は、70円切手だったんですけどね。
20円と50円の切手くれって言ったら、70円ありますよって出してくれた。ありがたい。
これ、国際文通週間の記念切手ですけど、もう無くなっちゃってると思ってたんだー。

そうそう……。そうなんです……。
もうとにかく何か郵便出したくて(病気)ポスクロ始めちゃったのさ~…。
外国の人と文通したいと思ってたことはあったんだけど、
ペンパル募集とかしてもオンラインより先には発展しなかったり、出会い目的だったりで、
それより何よりあんまり長文書けないし、とか色んな障害があって実現しなくて。
そんなときに、見つけちゃったんだな~、ポストクロッシング。

ポストクロッシング(日本郵政HP内)
ポストクロッシング(公式)

どうなることやらですけど……。楽しい展開があればいいな……。

地図があっても辿り着けない。

月イチ更新というのも如何なものか。
ちょっとサイトの運用をどうにかしないとなって思いつつ、
スマホに変えてからインスタにばっかり投稿しちゃってていかんです。
やっぱ楽だよ……さくっとUPできるし……。
ブログで発信したいほどのことも最近ないしな……(致命的)

そんな中、今日は京橋のモリイチさんに行って来ました。
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こういう展示やってた。
お願いしてた事務用品取りに来たついでだったんだけども。
このあたりは、伊東屋さんとか丸善さんとかが有名だけど、
モリイチさんも古い文具屋さんです。
土日祝日お休みだから行く機会がなくて……やっと行けた……。

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伊能忠敬……。

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こういう、地図書くときの道具がいっぱい展示されてて、撮影OKで楽しかったです。

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日本地図センターが地図記号てぬぐい作ってて、
あんた何やってんの……と思ったので査収。地図記号可愛いよね。