カメと歩けば。

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5月末に、オスのクサガメを飼い始めました。
爬虫類が人に馴れるとは思わなかったので、
まあドライな関係でクールに共存しようと思っていたのですが、
思いのほか馴れてくれて、毎日ラブラブしています。
膝の上にのぼって寝たり、背中から肩に上って、
後頭部を髪の毛むしりながらよじのぼったり、
それで飼い主を泣かせたりする罪な男なのです。
爪がすごく痛い。許せるけど。
ともすれば、自分の命さえ粗末に出来てしまう人間なので、
守らなきゃいけない小さい命が水槽でわちゃわちゃしてくれてると、
なんとか生きていくだけの気力と体力は保てるので素晴らしいのです。
この生きる力を与えてくれているぶんだけ恩返ししなきゃいかんし、
ほんとに一生面倒見るからなって気持ち。
周りには、「年下のイケメンと同棲を始めたんだけど、
彼はいわゆるヒモで仕事しないし、生活の面倒は私が全部みてあげるの。
結婚とかそういうのもお互い望んでないの」みたいに話して心配されてます。
わたし幸せです!!!だいじょうぶだよ!!!

サイト放置しすぎてますが、生きてます。
改装中と言うか……改装するために自分がやらなきゃいけないことがあって、
それがいまいちうまくいっていない感じなのです。
またこの件に関しては年内に何かしらか、動きたい(希望)
いまは、いまの仕事がだいぶきつくて、でも精神的には楽なので、
なんとか体力と時間の使い方を学ばなければいかんなと思ってるところです。
でもおぼえることもいっぱいだし、なかなか帰れないし、
通勤1時間半だし、そもそも体がつらいよー、がんばるけどー。
持病のシーズンだから、もう二ヶ月は微熱もったまんまです。
むだに体力が削られていく。じっとしててもすごく疲れる。
まあしょうがないんで、なんとか動かすしかないですが。

カメは大地のもの。
四本の足でしっかりと地面を掴んでいれば、揺らぐことはない。
そんな想いもあって、カメを飼うのは憧れだった。
自分が、あたまでっかちでフラフラしがちだからな。
カメを飼う踏ん切りをつける前に、
お友達に「カメを飼おうと思って」って、ぽろっと言ったことがあって。
そしたら、「あれ?飼ってなかったっけ?」って返ってきたので、
なんとなく燻ってた迷いが全部きれいに落ちてしまったのだった。
それから、あれよあれよという間にカメさんライフに突入してった。

実際に飼ってみると、大地のもの、という想いに加えて、
「カメの身体は環境に延長されていく」のだと知った。
そして、それはカメだけではなく、きっと私たちもそうなのだと。

この辺のお話しは、来年開催予定の個展で、ぜひ……。
開催できるかわかりませんけど、わからないなりに、
それでも準備は進めていくのです……。
問題は場所だなー。うーん。