切手とスタンプ。

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線路の反対側かーい!(渾身のツッコミ)

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てなわけで、切手の博物館に行って来ました。
もう何ヶ月も楽しみにしていたんです。

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エハガキ華さんの個展。
この方のブログは本当に楽しくて、眺めているだけで幸せな気持ちになります。
私は郵趣ってわけではないんですが、手書きが大好きなのでメールよりお手紙する方が好き。
実際は、やっぱりメールの方が多くなっちゃいますけどね……。
あ、いや、最近はそうでもないな。お手紙書かせていただけること多くて嬉しいかも。
てか、単にメール書くのが億劫になってるだけかもしれない……。
メールって言うか、パソコン立ち上げるのが……。
あ、パソコン立ち上げるの億劫って話しは別記事にしますね。

展示会場の様子とかは写真撮らなかったのでアレですが、
あのブログの感じがお部屋の中に凝縮されてて、本当に楽しかった!
油断するともうずっとずっと眺めちゃいそうだったので、
無理矢理からだを引き剥がすようにして出てきましたよ……。
アマオオイ王国の物語りとか、風景印リレー、おもしろ郵便とか……。
いいなあ!こういう展示ってほんとういいなあ!楽しい!

今まで自分がやってきた展示の、「こんなもん見せてどうすんだ感」の正体が解った気がする。
単につまらんのだ。私の作品っていうか、作品の見せ方もそうだし、何もかもがつまらん。
だけどね、本当はすごくすごく面白いんだよ、面白いこと考えてるんだよ。
その、「面白いこと」が何も表現できてないもんなぁ、見せられてないもんなぁ。
これじゃあダメなんだよ。こういうことじゃないんだ。だから創作意欲なんかなくなるよ。

いやー、ほんと、すごく勉強になりました。わたしもがんばろう。

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外国の使用済み切手が好きなんですけど、スペインのは未使用切手しかなかったよ。
別にコレクションしてるわけじゃないですよ。
なんかハガキとかメッセージカードとか自分の手帳とかで、
「この空間を埋めたい」っていうときに使ってるんです。
使用済み切手って、誰かが誰かに手紙出したっていう歴史を持ってるから好きなんだ。
タツノオトシゴは使用済みだった。これは安産祈願のお守り。作品の。

切手の博物館、今は海の生物の切手展示してました。これも面白かった。
世界のエビ切手パネルが個人的にすごくアレでしたw
展示物、撮影禁止だからお見せできなくて残念です。ぜひ見に行ってください。

そういえば、最近の新しい趣味で、スタンプ集めてるんです。
早い段階で飽きちゃったらかっこ悪いなーと思ってブログにも書かなかったんですけど、
ポストカード50枚パックを使い切ったのでそろそろいいかなーって。
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トラベラーズノートの無地リフィルと、ポストカードに押してます。
見つけた順番にポンポン押す用と、後で分類整理する用。
はじめは、駅スタンプだけ集めようと思ってたんですけど(押し鉄っていうらしい)、
博物館とかの記念スタンプもどんどん軽率に押していくスタイルでいきたくて、
スタンプを見つけちゃー押してたら、いつの間にかスタンプ帳も二冊目。
駅員さんに出してもらわないといけないスタンプもあるんですけど、
みなさん本当に優しくしてくださるので、
ちょっと落ち込んでるときに、敢えてスタンプ集めに行ったりしてますw

一時期はまってた御朱印よりは、収集することに対する罪悪感も無くて良い……。
あ、もちろんそれらしい神社仏閣にお参りできることが解ってるお散歩のときは、
相変わらず御朱印帳は持ち歩いてますよ。
ただ、やっぱ、重い。御朱印帳自体も、中身も。
あれだって、どっちかっていうとお寺さんとお話ししたり、
ふだん上がれないところに御朱印って名目で上がったりしたいがためって意味もあるんで、
なんつーか……人恋しいときに出歩く口実って意味では同じなんですけどね……。

なんだかしんみりしてしまった。
もう3月なんですねぇ。

ヨコハマ~

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元町。先月も来た気がする。
雰囲気は銀座と似ていなくもないけど、銀座と違って激頭痛がしないので、
最近はどうも都内より横浜の方に出て行きがちです。
まあ、銀座に行く用事はチラホラあるんですけど、なるべくなら行きたくない。
電車降りた瞬間からスゴイ頭痛するし、まともに歩いてらんないんだもの。
別に銀座に行けなくたって、今の生活には支障がないのでいいんですけどね。

今日は、横浜の Art Gallery 山手で開催中の「猫・ねこ写真展」に行って来ました。
何年か前に「CP+ 御苗場」に出展したときに知り合った、矢部一樹さんという方が出品されてるのです。
猫作品って実はけっこう苦手で、猫の写真っていうと遠巻きにしがちなんですが、
矢部さんの写真はとても居心地が良くて安心するのです。
案内いただくと飛んで行ってしまうほどには好きな写真家さんです。
同じく好きな猫写真家さんで、勝見里奈さんという方がいるのですが、
この方はPart2の方に出品されるそうで、また会期きたら遊びに行こうと思います。

で、その矢部さんに……創作意欲がぜんぜんなくてずっと疲れてるって話しを……。
聞いていただいてしまったのです……スミマセン……。
そしたら、洋館めぐりでもしてくれば?って、勧めて頂いて。ありがたい。

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元町のあの辺り、西洋館がけっこうあるんですねー!
ぜんぜん知らなかったです!しかもタダで見られて、撮影もOKとは!
お茶できるところもあるですよ……お値段もけっこうアレだったけど……。
こんど、洋館めぐり目的にしてまた来てみようかな。

ヨコハマトリエンナーレ

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世界の中心には忘却の海があるとか、ないとか。
芸術作品を投棄するパフォーマンス「アートビン」が面白かった。
参加したいと思ってたけど何だかんだで参加せずでした。
今日開催されてるいなぎ市民祭にもなんだかんだで参加せずなのです。
最近ちょっと疲れてきてて、なんだかんだで動かないことが増えてきました。

ヨコハマトリエンナーレは、東京展の諸先輩方に「行きなさい」と言われて、
大きいカラスが居るからそれだけでも見に行きなさい、という言葉により、
本当にカラスだけを目当てに行きました。カラスいました。満足。
私は一人で美術館だの博物館だのに行くと、15分ぐらいで出てきてしまうのです。
ほとんど駆け足です。素通りもいいとこ。
国立博物館にどんなに素晴らしい国宝が来ていようと、
一応入場料は払って会場にも足を運ぶのですが、通り過ぎるだけで出てきてしまう。
興味が無いわけではないんですけどね。単に人が多いところが嫌いなの。
人が少なければ何時間でも居るんですけど。平日の常設展とかね。
ただ、誰かと一緒だとその人のペースに合わせてじっくり見るらしい、
ってことが東京展のときに判明したので、今回も人を誘って行きました。
年齢も立場も性格も性別も人生観も全く違う人だったんですが、
そういう人と見る現代アートって不思議な魅力があるんですね。
(その方が大変魅力的だというのは大前提として。私の主観ですが)
一人で見ていたら「なんだかよくわからん」で素通りだったと思うんですけど、
「なんだかよくわからん」「けど」「なんかアレ」みたいな(わからん)
「けど」の先がつくかどうかっていうところだけなんですけど、
そこが大きいんだよなあって、しみじみしながら横浜を歩きました。
いろんな発見があったんですよ。うまく言葉にはならないんだけど。

てか、単に現代アートを目前にすると、
相手との価値観の違いも笑い飛ばせるっていうか。
時差とか温度差とかが、埋まらないまでも面白くなるっていうか。
そんな感じがしました。面白かったですよ。
もうどうにもならないほど凝り固まってた部分が、ふわっと融解していく感じ。
またすぐに固まってしまうんだけど、でも何かの力を加えると、
それが融解しうるんだって知ったことは、本当に大きな出来事でした。

私は長い間ほんとうに酷い鬱病だったわけなんですけど、
それを何とか克服した今も、決して「治った」わけではないんです。
鬱病になりうるであろう性格っていうのは、変えようがない。
状態は変えられても、性格はどうしたって変わらないです。
だから、どうかするときっとまたうつ状態に戻っていくと思うんだけど、
たぶん私はもうあの頃ほど深刻なうつ状態にはならないと思う。
だってめんどくさいもん。時間の無駄だし。

リストカットをやめたのだって、めんどくさいって思ったから。
あんなん、やりたくてやるんだけど、痛いし目立つし治りかけは痒いし、
かさぶたがとれると水分が飛んで皮膚がガサガサになりますでしょ。
ガサガサになったらなったで、やっぱり目立つ。悪ければ化膿する。
ただでさえ人生は過酷なのに、自ら傷を負うことにメリットを感じなくなった。
リストカットのメリットって、自傷癖がある人にしかわからんのだけど、
あれは相当複雑な心理なんですよ。
かまってもらいたいがためのパフォーマンスだとか言う人はいるけど、
そんなの手首切りたいと思ったり、実際切った事がないから言えるんであって。
そんなことのために自分に刃物なんか向けられませんて。
もっと深刻で切羽詰ってるし、簡単に説明できるような理由なんかない。

そういう、自分が手首とか腕とかカッターで切り刻んでたときの感じを、
なんだかザワザワと思い出してしまう休日でもあったんです。
簡単に説明はできない。言葉にはならない。でも、酷く切羽詰っている。
深刻で、複雑で、よくわからなくて、一見でたらめ。
現代アートの中にある一種の不機嫌さ、不愉快さ、融解していく「何か」。
まさに鬱病のさなかに現れる、現実感の欠乏。おもしろい。
それでいて、現実ってヤツからは絶対に逃げられないんだけど、
絶対に直視なんてしたくない。
直視したくないと思って逃げれば逃げるほど、現実の実在を思い知らなきゃならない。
じゃあ現実から目を背けずにじっと見据えたら、
逆に現実から逃げられるんじゃないか?なんて。
ご心配なく。どうしたって、現実からは逃げられないのです。おもしろいね。

ヨコハマトリエンナーレは11月3日まで開催されてます。
ぜひどうぞ、足を運んでみてくださいませ。
最終日には忘却の海に還るセレモニーとかがあるみたいです。
私は11月1日、2日と我孫子に行きますんで、3日はぐったりしてるはず。
またホテル取れなくてさ。今年は2日間、通います。

怪獣は天災。

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わーい、ゴジラ観て来ましたよー!
限定のドリンクカップでジンジャーエールを飲みながらな!浮かれすぎだ!
ネタバレはしたくないですけど、
これからあれを超える映画なんか作れるの?!って思いました。
すごくすごかった。なんか元気が出てしまったなー!

ちゃんとした怪獣映画で、ただただ感動。
原発とか津波とか、日本でよく公開できたなって描写がたくさんあって、
だからこそ、よくぞやってくれた! みたいな感動もありつつ。
どうしても、311を彷彿とさせる場面ではぎゅうってなっちゃうし、
生理現象みたいにぼろぼろ涙が出てしまうけど、それは諦めるとして。
不謹慎だ!って言う人も現れるのかもしれないけど……。
アメリカが、911テロを題材にしたりモチーフにして映画作ってるの見て、
やっぱり創作表現をする人間にとってはそういう消化の仕方が必要だよって思ってたので、
これはもう、ほんとに、よくぞ!やってくれた!っていう想いです。

「やめてー!ゴジラは悪くないのー!」みたいな流れになったり、
ジュラシックパークみたいになったらいやだなあって思ってましたが、
そんなこともなく、ただひたすらに「あぁ、天災だわ」だったし。
なすすべもなくわたわたするだけの人間が不思議とリアルで。
原子力関係で説教じみた展開になってもいやだなあって思ってましたが、
そんなこともなく、怪獣でしたし。
スタッフロールのデジタルアーティストの人数にびびったり。

ちゃんとお金かけて、ちゃんと人を使って、ちゃんと作った、みたいな。
ほんとに、心から、今後この映画を越える映画なんか作れるの?って思っちゃいましたよ。

「思い出のマーニー」もぐしゃぐしゃに泣いたし、今公開中の映画ってすごいのだらけだなー!
「マレフィセント」も観たいし、「大いなる沈黙へ」は絶対観ないとって思ってます。

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おくちのなかもちゃんと細かい!好き!
もう一回観に行っちゃうかもしれない!

デザインフェスタ Vol.39

こんなにブログ更新に期間が空いてしまったことがあっただろうか。
なんか、2000年にHP開設してから(そこはもうない)初めてのような気がする。

GW中はやたらとトラブルとアクシデント続きで、制作も勉強も進まなかったですが、
精神的にも身体的にも疲弊していて、GW明けまで引きずってました。
楽しいこととか有意義なことも多かったので、悪いことばかりでもなかったんですけど。
ただ、GW明けたら明けたですぐに試験があったし、
連休中に出来なかったことを少しでも今月中に取り戻そうとしてるうちに、
どーにも、どんどん時間が取れなくなってしまって。
Twitterには投稿してるし、生存確認はとれるからいっかーなんて気でいたんですが、
ブログはブログとして更新してないと気分的にアレですね……うーん。

ともあれ。

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正直、行く気はなかったんですよねぇ……。
なんか自分が本当にダメダメすぎて、惨めになるだけのような気がして……。

でも、いつもお世話になっているゆうきさんがお手伝いされているvitrail chiseさんと、
ちしまこうのすけさんにご挨拶したかったので午後から行きました。
ちしまこうのすけさんは……私の実家のご近所にお住まいのイラストレーターさんで、
実家のトイプードルが盗難されたときにご心配おかけしていたのです……。
その当時のお礼とか、ともかく一言ご挨拶したかったし、
にゃまぼこストラップが欲しかったのですが、全部達成できてよかった。
ほんとにありがとうございましたm(*_ _)m

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なんか最近、ビッグサイトによく来てる気が……。
デザフェスの一般チケット列に並ぶのも何年ぶりだろ。
出展しなくなって、遊びにもいかなくなって、何年も経ってないけど、
でも何年も行ってない気がしていました。
いっとき、やっぱりデザフェスで出すのは違うなあって思ってから、
なんとなく避けている感じでもあったんですけどね。
ただ、私がそう思ってたときってデザフェス自体も迷走してる感じがあったし、
出展者のお行儀もあまりよくない感じがしていたので……。
今回遊びに行ってみて、なんとなく吹っ切れたっていうか、
方向性がすっきりした印象を受けました。
前はいくぶん無法地帯のフリーマーケット的だったんだけど、
あの頃よりはルールが出来て、ルールを守ろうとする土壌が出来たような。
「現代アートは人の嫌がることをやってナンボ」みたいな風が吹いていた頃はやりにくかったよ。
来場者数もすごく多くてびっくりした……。このイベントなら出展が抽選なのも納得できるなって。

だから、この雰囲気でみんなで良くして盛り上げていこうって向きがあるなら、
また出展したいなって思ったのでした。
正直、一時期のデザフェスは「もういいや」って感じあったんだ……ほんとに……。
自分の作品が、そこに出して素通りレベルにも達してない自覚がありながらね。
その自覚が有りながら、「よし創るぞ!」って思えもしなかったっていう。
私自身も迷走してたから余計なんだな。
今は、あの現場を見て自分の手持ちの作品を見て、
「じゃああのイベントに向けてこれをこう創ろう」っていうのがあるから。
来年あたりにはまた、帰っていけるんじゃないかなって思ってます。わからんけど。

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出展しないと、ショウロンポウ食べられるんだよ(何。
思ったのは、「出展していないから楽しいのかも」ってところもあって。
出展してると、あんま自分のブース抜けられないし、
出展していながら作家が長時間留守にするのもよろしくないと思うし。
うーん、まあ、どうせまたパフォーマンスじみたこともやるから、
少しはブース抜けられる手段を考えておけばいいのか。

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デザフェスにも鳥類がいっぱいいる。

ぼうぼう工房さんでアフリカワシミミズクのボウさんの羽を譲っていただいてすごく嬉しかった。
500円だったので、2日分とちょっとの食費になったそうです……。
たくさん美味しいものを食べて頂いて、また11月のデザフェスで立派な羽を譲っていただきたい。

人形作家さんとはあまり仲良くしない信条なんですが(謎)、
今回お会いできた作家さんは、皆さん優しくて色々お話できてありがたかったです。
そんなわけでたくさんお話ししてしまって、うっかり写真を撮るのを忘れてしまったので……。
またの機会に……(スミマセン。

そんなわけで、恐れていたほど惨めな気持ちにもならなかったので有意義に過ごせてよかったです!
わたしもがんばろっと!

「スタンレーの魔女」 (スペースノイド)

ふせん地獄にいる間はシャーンノースを聴いていることが多くて、
ふと、もしかしてくさすず先生好きな音楽かも?って思ってオススメしたんだけど、
同時になんか、なんでシャーンノース知ったんだっけ?ってことを思い出してみたら、まあ。
これだったよ、っていう……。

これ2006年だったのか……私が走り出す前のことだったんだな……。
あの頃は本当に、本当の意味で路頭に迷っていたから、
スペースノイドっていう団体は暗闇の中で燦然と光り輝いてて、
なんやかやとウロウロ付き纏っていた気がする。思い出したくもない恥ずかしい過去だよ。
でもあの頃の自分があって今があるわけで、あの頃彼らに貰ったエネルギーって凄かったんだなあ。

「スタンレーの魔女」は、2,3回通った気がする。本当に凄い舞台だった。

スペースノイド自体はもう解散していて、今はメンバーがバラバラに活動してるようだけど、
なんとなく、また再会する機会があったらいいなあなんて思いつつ。
でももし再会して、またみっともない感じになったら恥ずかしいなあっていう気持ちとで、
結局のところ、もっと自分頑張れよっていう話だ……。がんばる……。

衣笠商店街ハロウィン

神奈川県横須賀市衣笠の、衣笠商店街というところでね。
ハロウィンのイラストを骨堂さんが描かれてて。
去年けっきょく見に行かなかったから、今年も同じのぼり飾られると知って、行かねばっていう。
で、更に今年は横看板にあいつらがいると聞いて、こりゃー見なければっつーことで、
横須賀線にどんぶらこっこと揺られながら衣笠まで行ってきましたよ。

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いた! あいつらだ!

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かわいいいいいい!!!
くさすず先生が連載されてる「シルクハットと四角い彼」のキャラがこっそりと……。
確かに異形頭さんたちはハロウィン向きですなー。
ランタンがランタン両手に持っててかわいいよお……。

パソコンのモニタで見るのもいいけど、こうやって実在するモノとして見るのはやっぱり好きだ。
だから自分も展示会で作品飾ったりとか、展示会見に行ったりとかするのかなぁ。

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のぼり旗もみっけ。

ちょっと商店街をぶらぶら歩いたんですが、なんだか懐かしいなーって思いました。
私が子供の頃は、実家の方にも、母の実家の方にも、ああいう商店街があって、
活気があって賑やかで、いろんな匂いがして、歩いてるだけでわくわくしたもんです。
今はもうどっちもない。どんどんお店潰れていって、個人商店はもうほとんどないかも。
新しく鉄道が引かれたり、大きいマンションが出来たり、大型店舗が出来たり。
それはそれで、何か大きなメリットがあったのかもしれないけどね。
自分が確かにそこで生まれ育ったんだっていう証みたいなもんが、
どんどん消えていくサマを見ていくのはなかなか寂しいものがあるよ。
反面、そうならないためには自分たちの代が何かやらなきゃならなかったんだなあって思う。
でも私にとっては自分の子供時代って今思い出しても地獄だったからなあ……。
いまもそこそこ地獄だけど、あの頃よりはだいぶマシと思う……。
あれを抜け出して、逃げ出して、それであの頃を懐かしんでるだけだから、
あのままあの場所で、地元の人たちと何か行動を起こせたかっていうと、
そんなことは絶対にしなかっただろう。なんだかねー。イロイロ考えてしまうお年頃です。

入江要介さんニューアルバム「世界樹」

かねてよりお世話になっている、尺八奏者・入江要介さんのニューアルバムが、
さる2月25日に発売になっております。
ブログによるとこの方、また世界中飛び回っておられます。
そんなご多忙の中……なんと、そのニューアルバムを送って頂いてしまいました。ありがたい!


ニューアルバム「世界樹」のジャケットです。


裏です。
こっち側の写真を、私、神尾朝美が撮らせて頂きました!わーいヽ(*´ー`)ノ
嬉しいです!ありがとうございます!

何となく、あのときに感じたあれを、ああやって解釈して良かったんだな、って、
このジャケット(裏)を拝見して、CDを拝聴して、少し安心しました。
ただ、私の理解が追いついていないばっかりに逃してしまった部分もあって、
もっと入江さんの求めるものに近づけたかもしれない、という想いがちょこっと。
それをまたリベンジさせていただける機会に恵まれるかどうかは解りませんが、
少なくとも、次に入江さんとお会いするまでには、
私自身の世界をもっともっと深めておかないといけないなと思っています。

今回のCDもまた、入江さんの世界を鮮明に描き出したものとなっています。
是非どうぞ、触れてみてくださいませ。

入江さん、このたびは本当にありがとうございました。

猫・ねこ写真展


昨日、横浜のギャラリー山手に猫写真を見に行ってきました。
以前、CP+御苗場で知り合った矢部一樹さんの写真を見るのが目的。
矢部さんにもお会いできてたくさんお話できて嬉しかったのです。
バレンタインが近かったので(明日ですね)チョコを手土産に……。

猫の写真なんて、って思ってたころもあったんですが、
やっぱり矢部さんの写真はいつ見ても矢部さんの写真だなーと。
なんだか安心するし、きゅんとします。
今回も素敵でした。

あと、勝見里奈さんという女子高生の写真が面白かったなー!
タイトルのつけ方がすごく面白かった。
これからもたくさん撮って、たくさん見せてほしいなと思いました。

いつもいつも、欲しいと思いつつなかなか買えなかったので、
今回は勇気を出してポストカードを……セットでまとめ買い(笑)
好きな写真がたくさん入ってるセットを査収して帰りましたよ、わーい。

ところで、ギャラリー山手は坂の上にある上、階段を上るので、
今回もギャラリーに着いた頃には息切れしていました……。
体力つけねばならん……。
思いのほか長居してしまって、整骨院をキャンセルしたりなどしましたが(笑)
たくさんの猫ちゃんの写真に癒されて帰ってまいりましたヽ(*´ー`)ノ

にゃーは可愛い。それに比べて……犬は……(まだ言ってる。

お人形さんを撮る。


今日DFGの2階で展示されてた法政大学Ⅰ部美術研究会の現部長・千葉さん作の球体間接人形。
コンデジしか持っていなかったけど撮らせて頂きました。

実はこれも今後やってみたいことの一つです。よそ様のお人形を撮りたい。
しかしこれはそんなに気楽にできることではないので、まだ二の足を踏んでいます。
前にも書きましたが、私は「人形の写真を撮っている」わけではなくて、
それが自分ちのひとたちであれ、よそ様であれ同じことなのです。
レンズ越しにお人形と対峙する、ということは、私にとっては会話の手段です。
お人形さんはもちろん、私達のように生きているわけではなく、会話もできません。
その彼らとのコミュニケーションの手段が、写真です。
そしてもちろんそれは、その手段の一部にすぎません。
また、お人形さんとコミュニケーションを図るということは、目的ではありません。
これが、「人形の写真を撮っているわけではない」だとか、
「私の作品は『人形写真』ではない」ということの意味である、と言えるかも。

自分ちのひとたちとも十分にコミュニケイトできていないのに、
よそ様に浮気している場合じゃない、という思いもあるにはあるんですがね……。
どうも今後の自分のやるべきことを考えていると、
少し視野を広げたほうがいいような気がするのです。
いまいち、ただの人形写真から抜け出せないのがどうにも。
向き合い方がまずいような感じがあるんだよなぁ。
って、単によそ様のお人形さんに相談しに行くようなもんなんですが。
ろくなもんじゃないな……。ははは。

難しいのは、もしそのお人形の作家さんやオーナーさんが撮影OKをしてくれても、
お人形さんのほうからNGが出ることがあるっていうところ。
あと、例えばスーパードルフィーは陶器だし、作家さんの作品はだいたい粘土だし、
うちの塩ビとABSで出来てる人たちとは扱い方が全く違うので、
作家さんやオーナーさんにも同席して頂かないと撮影が出来ないというところ。
たいてい、一度設置してしまえば、あとは自分が動いて撮るようにしてるので、
大きな移動とかポーズ変えとかもしないんですけどね……やっぱり、万一のことを考えると。

千葉さんにもすでに交渉を持ちかけたんですけども、
もしもご協力頂ける人形作家さん、オーナーさんがいらしたらご一報頂けるとうれしいです。
ただ、私が人形を撮っているのは「人形が好きだから」ではない、ということをどうかご了承ください。
まずはそういうことをちゃんと説明できるようになってから、っていう気もしてます……。
なんか、どこかにまとめておいたりしておきたいですね……。うーむ。